【ボーカルインタビュー】柴崎美穂さん

第1回【2021年4月開催】

第一回無料で楽曲化企画「ありがとう」ボーカル担当

今回、ボーカルをお願いした柴崎美穂さん。美穂さんに、今回歌っていただいた「ありがとう」についてインタビューしました。

歌詞を読んだ時の印象は?

心にそっと寄り添ってくれる、優しい印象を受けました。

そばにいてくれるひとたちに感謝する気持ちや、日々変化している世界を感じる喜び。

簡単なようで実はとても難しい「ありがとう」の気持ちの大切さを改めて感じました。私も心がけるようにしたいです!

どんなことをイメージして歌いましたか?

作詞家のかっしーさんの優しさを感じながら、あえて心を無にして歌いました。

美穂さんが音楽で大事にしていることは何ですか?

つくる人たち、聴いている人たち、その曲に関わっている人たち、全員が主役になれるような音楽作りを大事にしていいけたらいいなと思っています。

あとは情熱と愛です!

今回新たに「ありがとう」の気持ちを「音楽において大事にすることリスト」に付け加えることにします。

制作裏話

美穂さん、ありがとうございました!今回、レコーディングを一緒にさせていただき、美穂さんの一生懸命歌ってくださる姿に涙が出てきそうになりました。そして、美穂さんは元々オペラをされていたこともあり、透き通るような歌声がスタジオ中に響き渡り、鳥肌が立ちました。

そんな素敵な美穂さんなのですが、声を出しやすくするために、椅子に正座しながら歌い出したり…様々なチャーミングな姿も。改めてその人柄に心がキュンキュンしました!

柴崎美穂(歌手・ナレーター)
元石川テレビアナウンサー。
現在は、都内を拠点に作詞・作曲を手掛け、ライブ活動を行う。YouTubeにて、オリジナル曲の他、英語力を活かして海外のカバー曲や、アナウンサーの経験を活かした音楽朗読を配信。
YouTube
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Instagram
https://www.instagram.com/mihomelody0719/?hl=ja

<経歴>
合唱をしていた親の影響から、幼少期から自然と歌うことが日常の環境で育つ。
中学・高校にて声楽を学んだのち、外国語での表現力を身につけるため、大学では英語でのミュージカルに取り組む。
石川テレビ時代には、「FNS27時間テレビ」出演し、アラジンのテーマ曲である「ホール・ニューワールド」を披露。「歌うアナウンサー」として、歌唱力とナレーション力を活かした音楽朗読や、チャリティコンサート等を複数回開催。チャリティーコンサート終了後、募金箱に行列が出来た様子を目にし、「音楽でみんなが幸せになれたらいいな」と思いがさらに強まり、歌に専念するため退職。
退職後、大手芸能事務所にて多岐にわたる表現活動を経験したのち、2019年より独立。

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