歌詞を書くのは楽しい、もう少しレベルアップしたい!
副業として挑戦してみたいかも!
自分の作詞家としてのレベルを知ってみたい、当時そう思い、コンペにエントリーしてみました。
でも面倒だな〜と腰が重たかったのですが、意外と1つ目の壁さえ乗り越えてしまえばあとは楽しくなってきたことを覚えています
ではコンペに応募するとなった時に何が必要になるのか、どんな流れになるのかをご紹介します!
筆者の場合、とある音楽制作事務所の通年募集にエントリーしました。
当時、筆者が応募した音楽制作事務所のエントリー方法がいまいちよくわからず、「お問い合わせ」ページに、「作詞家志望です。エントリーしたいのですがどのようにエントリーすれば良いか詳細教えていただけますでしょうか?」と名前、連絡先とともに書いて送付しました。
すると、1週間以内に事務所の担当者から連絡があり詳細の情報を教えてもらうことができました
ステップ1 作詞家のコンペ(コンテスト)に応募すると、以下の情報が求められる
- これまでの活動プロフィール
- 履歴書
- 作品数点
主な注意点は以下でした
- プロフィールには活動経験やレッスン経験など詳しく書くこと
- 履歴書の書式は問わないものの、住所・氏名・職業・年齢・連絡先・顔写真ありが必要
- 作品はできれば3作品以上が望ましい
- メールにそのまま打ち込んで応募(いわゆるベタ打ち)はNGで、ワード、エクセル、PDFでの提出が必須
ということで私は当時、これまでに書き溜めてきた歌詞を3点、ワードからPDF化し送付しました!
ステップ2:試験 トライアルのメロディが送られてくる!曲先の実力が問われる!
応募書類を受け取った旨の連絡が来ました。
筆者の作詞についてのフィードバックもいただきました。そして、
「最近の作詞家のお仕事はほとんどが曲先(メロディ先行)なのでその対応力が見たいです」とのこと。
そこでトライアルとして、用意した楽曲に歌詞をのせてみてくださいとのことで、mp3にて楽曲が送られて来ました。
ステップ3:メロディにあわせて作詞、そして送付
ここからはもう自分の実力です。
何度もメロディを聞いて、作詞をしていきます。
提出した歌詞が晴れて合格となれば、事務所に所属し、作詞コンペなどに参加することができます!
作詞家を抱えている音楽制作事務所に所属する方法を今回は紹介しました。
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