\第1回/応募作品公開

過去の選出歌詞

第1回無料で楽曲化企画、スタートしました!

初めての企画でしたが10作品ご応募いただきました。
当企画は、ご応募いただいた作品から、モニターサイトにてアンケートを実施し最も評価の高い作品を楽曲化する予定です。

別途、アンケートモニターの方にアンケート回答を依頼していますが、「私も投票活動をしたい!」という方がいらっしゃいましたら、POETのTwitterをフォローいただき、DMでご連絡ください。(※エントリー者による投票は不可。投票期間は2021年4月30日までです)

\第1回無料で楽曲化企画/エントリー歌詞一覧

では、ここからエントリー歌詞を紹介していきます。

なお、このサイトのすべてのコンテンツの無断転載無断呈示などを固く禁じます。

「私なり」作詞:テディ

我慢強さと
私を大切にすること
その違いにとまどう

簡単に
私の心が傷つくから
離れるねと言えたなら

繰り返す
足を止める声に
耳を傾けてきたのは
だれでもない私

★サビ
私を守り続けた
諦めない強さで
明日には変わる何かを
誰に言われても
信じ続けたい

不正直さと
あなたを守る嘘
心の蓋が開こうとする

簡単に
私の思いと違うけど
そうなんだねと言えたなら

繰り返す
刃物のような言葉を
投げていた自分へ
誰ひとりいない私に

★サビ
私なりの賢さで
傾ける声と
無視すべき言葉たちを
誰かに頼らず
見分けていきたい

「ヘアサロン」作詞:マヒルムラサキ

毎回あなたに髪を切ってもらうようになって
かれこれ7年とかになるかな
カッコイイあなたに
髪を触ってもらってるトキだけが
唯一の楽しみ・・・ってほど
うえてはないけど
かなり上位の楽しみだった

★Love at the ヘアサロン
I miss you I miss you
お休みは何して過ごしてるの?
おそらくイイ人いるのでしょ!?

オーダーするトキ 鏡越しに少し話すぐらい
信じて座れば似合わせヘアーに・・・
心地いいシャンプー
耳の雫をやさしく拭われて
前髪揃えるまなざし
ハサミがキラリン
小さなトキメキの連続だった

★Love at the ヘアサロン
I miss you I miss you
サロンのシャンプー買って帰る
いつでもあなたを感じたい

ある日突然 香港に留学だなんて!?
何とかほほえみキープしたけど
頭は真っ白 錯乱状態
心は死にかけた
お店の外まで出て来て
手を振ってくれた
やさしい笑顔が忘れられない

★Love at the ヘアサロン
I miss you I miss you
この髪がどんだけ長くなれば
あなたに再会できるかな

★When will you come back
I’m in love with you

「コイントス」作詞:マヒルムラサキ

時が頬杖つく
ボクは膝抱える
告る前の気持ちは
内側を容赦なく攻撃する
クスリじゃ治らない
あのコに伝えるか?
あきらめるか?

★コイントスで 決められたらな・・・
こんなにも
擦り切れなくてすむのに
何度も 何度も コイントス
次で最後にするかどうか
コイントス

★トリが木の実を蹴る
ペンのインク漏れる
ピンとキリの事実の
内側は何人(なんぴと)も読み取れない
辞典には載ってない
このドア開けるか
踵(きびす)返すか

★コイントスで 決められたらな・・・
こんなにも
ボロつかなくてすむのに
何度も 何度も コイントス
次で最後にするかどうか
コイントス

★コイントスで 決められたらな・・・
こんなにも
ひび割れなくてすむのに
何度も 何度も コイントス
次で最後にするかどうか
コイントス

「とりあえずKISS」作詞:マヒルムラサキ

★とりあえずKISS
笑顔なんて 信じられない
とりあえずKISS
言葉なんて 信じられない
Kiss me fast
Kiss me first
Like a beast
With lips twist

 今までの恋愛戦績
いったい 何勝何敗かしら
言いたくない 考えたくない
ろくなもんじゃねえなぁ 私!

 イメージ戦略 小手先テク
お手本 見本 本当なの!?
1周2周 ぐるぐるまわって
たどりついたのが・・・

 ★とりあえずKISS
笑顔なんて 信じられない
とりあえずKISS
言葉なんて 信じられない
Kiss me fast
Kiss me first
Like a beast
With lips twist

 友達は「やめな」って言うけど
百戦錬磨の 勝ち組達には
伝わらない わかってもらえない
誰も止められないよ 私!

 モテかわファッション 愛されテク
お手本 見本 本当なの!?
お悩み迷路 ぐるぐるまわって
たどりついたのが・・・

 ★とりあえずKISS
笑顔なんて 信じられない
とりあえずKISS
言葉なんて 信じられない
Kiss me fast
Kiss me first
Like a beast
With lips twist

「感情と環境」作詞:S0U

いつからだろう
流れた涙の  記憶が無い
泣いてる顔を  笑われたから
素直に湧き出る感情を  恥と思わす
この環境

行きゆく人は  綺麗に作ったプラモデル
中身だけが  空っぽで
溢れた時に  流れる涙が
枯れている

悲しいのに  涙が出ない
苦しいのに  涙が出ない
人は  環境が決めた  配役を
演じながら  生きている
場所もかまわず  泣いた日々
園児みたいな  素直な感情

いつからだろう
笑った声の  記憶が無い
笑った声を  笑われたから
「少し違った」それだけで  恥と思わす
この環境

生きゆく人は  歯車になれない世の中で
必死に  居場所を探してる
声を出して  笑える時は  そこだけか

楽しいのに  声が出ない
嬉しいのに  声が出せない
人は  環境が認めた  配役を
手探りながら  生きている
心に入った  縦の罅(ひび)
そこから溢れる  無色な感情

「楽しい」は  子供の記憶で止まってる
「悲しい」は  今いる  この場所だ
こんな悲惨な環境で
変わらず  僕らは生き続ける
悲しい時に  溢れる涙
楽しい時に  溢れる声
主演の喜劇は  いつ来るか

いつの日か  割れた心の
罅(ひび)が癒え
赤い水が  満ちた時
やっと僕は  この配役を
やめられる

僕にはもう  演技は必要ない

「生きたいよ」作詞:S0U

もう  疲れたよ
いい事なんて  起きないよ
何かがあって  苦しいんじゃない
生きてることが  苦しいんだ

高い山とか  深い海
それくらいの  酸素濃度
浅い呼吸で  生きていても
カースト低い  人間は
平地でだって  救わないんだ

★死にたい理由を  考えてみた
人間なんて  嫌いだし
大抵  何でも苦手だし
良い事なんて  起きないし
世の中は  皆冷たいね
「やっぱり私  死にたいよ」

もう  要らないよ
上辺だけの  優しさなんか
貴方は前を  向いてるから
鏡越しに  私を見てる

私の人生  例えるなら
1/2のコイントス
100回連続  外すよう
表に張れば  裏が出て
裏に張れば  表が出て

★生きてる今を  振り返り
きっと未来は  光だって
ただ強がりで  信じてる
いつか闇が  去り切る時を
よつん這いで  待っている
「やっぱり私  死にたくないよ」

運や命が  嫌になり
友や家族や  自分さえ
敵だと思う  こんな夜
タオルで首を  括(くく)りながら
少し終わりに  近づいて
脈打つ血潮に  触れてみる

今の世界は  疲れたよ
優しさなんて  要らないよ
生きたい理由が  見つからないよ

「それでも  私は  生きたいよ」

死にたい気持ちに  逆行し
強く流れる  血潮と共に
迎えた今日を  ただ生きる

「イロコイ」作詞:S0U

未満の関係  長くすぎて
「寂しい…」が  ただ重なった
タイミング
あの日  全ての始まりで

LINEだけでも  嬉しくて
飲めないお酒も  楽しくて
何度も2人で  出かけたの

★手を繋いで  顔を見て
見えない部屋で  体を寄せて
ベッドで2人  眠ったの
気持ちは同じと  双想い
恋愛だった  わたしには

色濃い日すぎて  味覚が麻痺し
「これからも…」  想い溢れた
タイミング
貴方が何かに  気づいたの

LINEも少し  遅くなって
急いで壁を  築いてて
微かに見える  ガラス越し

★手を絡めて  キスをして
見えない部屋で  体をかさね
ベッドで言葉  明かしたの
私の気持ちは  過多想い
色恋だった  あなたには

分かってる  わかってたよ
同じ気持ちじゃ  無いことは
「終わりにしよ…」
嫌でも覚悟を  決めたのに
量産型の  「これからも…」
望みが私を  はなさない

イロコイ日々は  濃度ゆえ
そう簡単に  溶けなくて
中途半端な  グレーな色
甘くて苦い  カクテルみたい
飲めないお酒を  飲み干せば
貴方の楔も  消化(とけ)るのに

「ブルー」 作詞:のーこ

人は何で空を見上げるのか
考えたことあるかい?
吸い込んでくれそうじゃないか
宇宙の広さとか同じ空の下とか
そんな御託すら綺麗さっぱりと

なんて話す君の睫毛が触れ合うのを
僕はまだ見たことがない

★髪を短くするように 何も考えずにさ
笑えたらいいなって 君は笑う
そんな僕らは 深く深くどこまでも
潜っていけるさ 新しい靴を履いたまま

何かを知ったようで知らない僕を
ひねってねじって
真っ直ぐ正そうとしない
君の指が何よりも真っ直ぐだから
触れて曲げてみたくなるんだ

そんな僕を君が知ったら意地悪に
青いねなんて言うんだろうな

★髪を短くするように 何も考えずにさ
笑えたらいいなって 君は笑う
そんな僕らは どこまで交われるかな
近くて遠いブルー 古い靴は捨てていこう

「ありがとう」作詞:かっしー

いつものように
同じ歌を
聞きながら
昨日とは違う香りの
風にも気付かずに

明日を思うたび
今日を無駄にしてたよ
優しさのかけらを
そこら中に
落としたみたいだ

目を閉じてみて
「当たり前」でも
その手を
伸ばしたならきっと
「ありがとう」って
言えるから

季節は常に
その姿を
変えるけど
僕たちは
型にはめては
変化を楽しまず

足元ばかりを
見ては孤独でいたね
ホントは温もりが
泣きたいほど
欲しがってたんだ

よく見てごらん
誰かのために
生きれる
答えがあるから
「当たり前」じゃ
ないんだよ

笑ってみてよ
いつと同じ
日常でも
愛してみてよ
昨日と違う
そばの誰かを

よく見てごらん
誰かのために
生きれる
答えがあるから
「当たり前」じゃ
ないんだよ

目を閉じてみて
「当たり前」でも
その手を伸ばしたならきっと
「ありがとう」って
言えるから

「ヒーローのヒーロー」 作詞:猿⭐︎人間

★たまには僕も救ってよ
甘えたっていいと
すぐに駆けつけてよ
マイヒーロー

画鋲から外れて
顔が見えないポスター
直すふりをして確かめる
名前から浮かべた表情

そしたら知らない人に
褒められちゃって
まあでもそれは素直に嬉しくて
控えめに照れてみる
ああ、何だかな

世界が広すぎるの
半径2メートル
それで精一杯
だからこの部屋は落ち着く
今日も許してくれる
そうやって
たまには僕も守ってよ
当たったっていいと
そばで微笑んでよ
マイヒーロー

自分から決まって
先の読めない方まで
迷うふりをして間違える
栞だけ挟んだエッセイ

そのまま知らないうちに
変えられちゃって
まあでもそれは意外と正しくて
ありありと泣いてみる
ああ、それでもな

★世界が広すぎるの
半径2メートル
それで精一杯
だからこの部屋は落ち着く
今日も許してくれる
そうやって
たまには僕も誘ってよ
困ったっていいと
ともに逃げ出してよ
マイヒーロー

もう名前も思い出せない
ポスターのあの人にだって
居るんだろうな

★理由が多すぎるの
半分も要らない
すでに腹一杯
なのにあの星は別腹
暗に示してくれる
そうだって
たまには僕を頼ってよ
黙ったっていいと
すべて抱きしめるよ
マイヒーロー

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